「観音力(かんのんりき)」という言葉をご存じでしょうか。

頭で考えて判断するのではなく、「心の目で観て、心の耳で音を聴く力」のことだそうです。
忙しい毎日の中で、わたしたちはつい頭ばかりを働かせてしまいます。「心で感じること」は、現代の暮らしの中で置き去りにされがちなもののひとつかもしれません。

観音力カードとは

観音力カードは、その「感じる力」を呼び覚ますことをコンセプトに創られたカードです。

もとになっているのは、陶彩画家・草場一壽(くさば・かずひさ)さんの作品。陶彩画とは焼物の絵画のことで、火と水と土という自然の力を経て生まれるため、ふつうの絵画では見られない不思議な輝きを持っています。

愛語、和顔、花吹雪、慈母観音、蓮華菩薩——一枚一枚に題が付けられていて、どの絵も見る人によって受け取るものが違うのが面白いところです。

選び方は「直感」だけ

このカードに、難しい作法はありません。

まず絵をぱっと見て、なんとなく気になる一枚があるかどうか。それだけです。
理由は要りません。「この色が好き」「なぜか目が留まる」——その感覚こそが、いまのあなたに必要なものを教えてくれている、とわたしたちは考えています。

気になる一枚が見つかったら、それがあなたのお守りになるカードです。

お部屋に飾って、お守りに

観音力カードはポストカードより少し大きめのサイズなので、お部屋に飾るのにちょうどよい大きさです。額に入れると、陶彩画ならではの輝きがいっそう引き立ちます。

机の上、玄関、寝室——毎日ふと目に入る場所に置いて、見守ってもらう。
そんな付き合い方のできるカードです。

まとめ——感じる力を取り戻す

自分の直感で一枚を選ぶという小さな体験は、「自分の感覚を信じる」練習でもあります。

正解を探すのではなく、心が動いたほうへ。
京橋のお店でも、じっくり絵を眺めて選んでいかれるお客様の姿をたくさん見てきました。あなたの直感に響く一枚と出会えますように。